危険なかおり?ファッシーニ サワーパワーベルトレビュー
梅雨…
毎日降る雨…
じめじめした毎日…
こんな毎日もううんざり!
そんな君にとっておきのものがあるぜ。
その名もファッシーニのサワーパワーベルト
何でこんな口調かって?その理由はこいつにある。
どどん!
イカしたやつだろ。こいつの名はサワーパワーベルト。ファンキーなやつだぜ。
謎のベルト野郎が憎たらしい顔で描かれている。危険なかおりがするぜ…
まず、名前がパワーベルトとパワーが入っているところから、デザイン性をコンセプトとした商品ということが読み取れるぜ。
原産国はオランダ。見るからして海外の商品ってのがわかる。
さて、こんなぎらぎらした商品だが、何で作られてるのかを確認する必要があるぜ。見ていこう。
色々入っているだろ、これがパワーベルトだ。着色料の項目に目を落としていただきたい。もう漢方かよ!ってレベルだぜ。
ちなみにカルディで買えることも頭に入れといていただきたい。値段は忘れたが200円くらいだったかな?
さて、パワーベルトの真髄に迫っていこう。
期待にこたえてくれる毒々しいフォルム
見た感じ、やばそうだろ…味の想像も付く。一応グミの部類に入ると思われる。
味は、サワーって名前に入っている通り、すっぱいぜ。そして危険な味がする。
何が危険って、いつの間にかやみつきになっているところだ。ジャンキーな物ほどおいしく感じてしまう、人間の何かを突いた商品な気がする。
これは子供に食べさせたくない人も多いであろうが、自分はできれば食べて欲しいという本心もある。
こういう危険な商品を小さいとき食べたほうが大人になって、こういうのよく食べてたよなっていい思い出になることがあるからだ。
この記事を読んでいる君もためしにどんなものか食べたくなってきただろ…そんな危険やつなんだぜこいつは。