いまさらはまる 1996年発売たまごっち
気づいたら増えてました。
当時社会現象とまでなったデジタルペットブームの火付け役、たまごっち。
その名を知らない人はあまりいないでしょう。最近では持ってる人など皆無。当時ものめずらしかったデジタルゲームはいつの間にか見なくなり、過去の物へとなりました。
デジタル機器の発達により、最新家電で白黒液晶のものなんてエアコンのリモコンとかしかないんじゃない?(そんなことはないか)ってくらい見なくなりましたね。
そんななか、僕の中ではたまごっちが熱いです。(そんなに熱いわけではないが)
気づいたら机の上に増えてました。(突発的な収集欲は怖い)
僕も昔、この初代のやつではないのですが、持っていて、遊んでいました。
当時の社会現象はすごかったらしく、
たまごっちを持っていることが一種のステータスとなり、街には数個たまごっちを所有していたり、忙しい人向けの「たまごっち託児所」なる預かり所が登場したりもした。
ブームの全盛期には、白いデザインのたまごっちが非常に稀少だとして特に人気が集中したり、「飼育」していたたまごっちの「死」によってペットロス症候群に似た現象が一部のユーザーで見られるようになるなど、たまごっちブームは社会現象化した。50個のたまごっちの抽選販売に対して、抽選整理券が4000枚配られた所もある。
ブームが過熱し品薄状態が続くと、希少価値のある白いデザインの商品を中心に1個数万円で取引されるようになったり、たまごっちを手に入れるために売春行為まで行なう若者が現れるなど社会問題にまでなった。
白色がレアだってことは知ってましたが、売春までとは…
一昔まえの日本のサブカルチャーはこういう、今では理解しがたいぶっ飛んでるところが多いですよね。
ハーイ!私ミカチュー
懐かしい顔ぶれ。ゲームボーイのたまごっちもよく遊びました。
すぐおなか減る
今思うとすぐぴーぴーいってうるさいです。このご時勢、電車の中でたまごっちいじってたら、奇抜すぎて、ツイートとされますわな。
いやーでも手間がかかる子ですはー、気づいたらウンチめっちゃたまってるし。
パッケージに時計機能もついてるよ!とか書いてありますが、ほぼおまけ機能状態。
たまごっちが右か左に向く方向を予想するごきげんアップゲームはくそげー。
わくわくします。
ちーぷ感が魅力的
やっぱりごきげんアップゲームはくそげー。
最近ではスマートフォンにもアプリでたまごっちがでたらしく、気軽に遊べます。
カラーなのと、当時風のとどっちでも遊べるみたいです。
たまごっちもスマホの時代です。スマホとたまごっちというのはなかなか相性が良いのでは?
きらきらしすぎーーー!!!
デコりすぎです!しかもカラー
なんか32キャラもいるそうです。しかもキャラがスクールに通うとか…
思ってた以上にすごい進化してました。
それにしても女の子女の子しすぎかと…シンプルさはどこへ…ターゲット絞りすぎです。
でもすごく興味深いので、時間があったら買ってレビューしようかな(笑)家でしか遊べないが
2005年には初代のたまごっちをちっちゃくして携帯ストラップとかにできた、ちびたまごっちもあったんです。これならキーホルダーとしてつけてても違和感ないかもですね。
今でも意外にはまるおもちゃたまごっち。今だから感じるこのちーぷ感、みなさんも是非育ててみては?
まとめると、ごきげんアップゲームはくそげーです。
たまごっち! Tamagotchi P’s Melody Land Setたまごっち! Tamagotchi P’s Melody Land …
もうキャラがわからん…