フレンチプレスコーヒーが手軽に飲めるタンプラー「GSI コミュータージャバプレス 」を買ってみた
先日、コーヒー用に新しいタンブラーが欲しいなーと思って、
ネットで色々探していたのですが、
とある画期的なタンブラーを見つけました。
どんなタンブラーかというと、フレンチプレスでコーヒーが抽出できてそのまま持ち運べるタンブラーです。
フレンチプレスとはなんぞやということですが、コーヒーの抽出方法で、
一般的に紙フィルターなどでドリップするコーヒーとは異なり、
粗引きに挽いたコーヒーとお湯を一緒に専用の容器に入れ数分置いて、専用の器具でプレスすることによってコーヒーを抽出する方法です。
まとめると、コーヒーを抽出して、そのまま飲めるタンブラーってこと。
色々なメーカーから出てるのですが、値段とデザインにひかれ、
GSI社のコミュータージャバプレス に決定!
GSI コミュータージャバプレス ブルーマウンテン 11871974010000
光の速さでアマゾンでお急ぎ便で注文しました。(笑)
そんなこんなで届いて実際に使ってみました。
じゃーん!
アマゾンの箱が届いたとき、やけに大きな箱で届いたので、間違ったやつ注文しちゃったかなと不穏な空気が漂ったのですが、
無駄に外箱が大きいだけでした。
スタイリッシュなデザイン
クールだろ~
GSI社はアウトドグッズを販売している会社で、
このコミュータージャバプレスも山などでおいしいフレンチプレスコーヒーが飲める!というのが売りなんだと思います。
外のケースはクッション素材みたいになっており、内側はプラスチックとなっております。
重さは思ったよりも若干思い感じ。
商品説明に、ダブルウォール構造と、底部まで覆うEVAフォームにより温度を保ちます。と書いてありました。
…
難しい言葉はようわからんけど、とにかく温度を長く保つらしいです!!!(適当)
保温効果も期待できそうです。
うらめん
輸入品なので基本英語ですが、日本語の取り扱い説明書も入っているので安心です。
コーヒーのおいしい入れ方なども書いてあり、ためになりました。
レリーフみたい
注意ですが完全密閉にはなっていないので(空気口みたいのがある)逆さにしたりすると当然こぼれます。
持ち運びの際はお気をつけ!!
使う際は上の写真のように2つに分解することになります。
右の容器にお湯とコーヒーを入れて、左の筒で上から押して抽出します。見ずらいかもしれませんが左の筒はフィルターがついています。
実際にコーヒーを入れてみます。
コミュータージャバプレスでコーヒーを抽出する手順。
①まずあつあつのお湯を左の容器に入れます。(下写真)
お湯の量ですが、オフィシャルによると、170mlのお湯に対してコーヒー大さじ2杯となってます。
おいしくのむためには、お湯の温度は93℃を目安にするといいみたいです。
今回は350mlのお湯でやってみます。
②お湯にコーヒーを投入
コーヒーは粗引き推奨みたいですが、市販に売っているもともと挽いてあるやつでも全然大丈夫でした。
コーヒーをお湯に入れたらマドラー等でお湯全体にいきわたるようにかき混ぜます。まぜまぜ。
おいしくのむためには僕みたいにやらずに、
まず粉だけを最初に入れて、少しお湯をかけて粉を湿らせて数十秒蒸らしてから、お湯を入れたほうが香り高いコーヒーが入れられると思います。
③4分待つ
先ほどのフィルターつきの筒を、フィルターを下にして、お湯の表面ぎりぎりに付くように置きます。
この状態にしたら四分ほど放置します。
僕は付け忘れましたが、フィルターつきの筒のほうにはタンブラーの蓋を付けることを忘れずに!
④押せ!押せ!
さぁ、4分がたちました!あとは上から筒をゆっくり押すだけです。ゆっくりと。
それで完成です!
簡単!ドリップ式と違い放置でいいので楽です。
⑤あとはあつあつのコーヒーを飲むだけ!
お味のほうは…
うまい!
ドリップ式と違ってこくがあります。味もまろやかでコーヒーも濃いめ。
ドリップ式に戻れなくなりそうです。(笑)
いやーおいしい!
家でこんな簡単においしいコーヒーがのめるなんて…
保温効果のほうですが、バリバリというわけではないですが、しばらくは保温されます。
これでデスクワークがはかどるね!
あとあと気づいたのですが、色のバリエーションもあるらしく
GSI コミュータージャバプレス グリーンマウンテン 11871974008000
さわやかポップなこんなんや
GSI コミュータージャバプレス ライトロースト 11871974116000
コーヒーの柄入りのこんなのもありました。おっされー
デザインもいいね。
コーヒーの柄のデザインにすればよかった(笑)
アウトドアはもちろん、デスクの片隅でも活躍しますね。
コーヒーライフが充実しますね。
GSI公式サイト:http://gsioutdoors.jp/index.html