期待のレトロゲーム互換機「レトロフリーク」は充実したセーブ機能搭載
先日紹介した2015年発売予定のレトロゲーム互換機「レトロフリーク」の詳細が公式ページに追加されました。
http://www.cybergadget.co.jp/index.html(サイバーガジェット公式ページ)
http://cybergadget.co.jp/retrofreak/(レトロフリーク特設ページ)
追加された情報によると、「レトロフリーク」には充実したセーブ機能が搭載とのこと。
①どこでもセーブ可能
ゲームのセーブポイントではなくてもどの場面でもセーブができる機能です。
これによってクリアが難しい場面でセーブして何回も挑戦してクリアすることが可能であったり、
パスワード式のセーブ方法を採用しているカートリッジでもパスワードのメモが不要になるなど、
大きな恩恵が受けれます。
②本体にセーブ可能
カートリッジだけではなく本体にデータをセーブできるためバックアップ電池の切れたゲームでもプレイ可能。
これによってゲームカセットのデータが消えることに脅かされる毎日におさらばです。
③本体とカセットのセーブのデータ移動が可能
本体とカセット間でデータの移動が可能とのこと。
これによってデータの書き換えが可能となります。
やはり本体にセーブできる機能はいいですね。
レトロン5にも同機能は採用されていましたが、この機能があるだけでかなり有能なマシンとなりますね。
レトロゲームとデータ消滅問題は切っても切れない問題なので。
おそらくレトロン5と同様のゲームROMを本体に吸い出してからエミュレートする方式を採用しているのではないでしょうか。
どこでもセーブもコンテニュー機能がないゲームをプレイする忍耐力がなくなってしまった僕みたいな人間には喜ばしい機能です。
新たに公開された情報でもその高機能性が伺えます。今春発売予定ということで待ち遠しい限りです。