短時間で終わるトリテ 何回も遊びたくなる中毒性「5本のきゅうり」

公開日: : 最終更新日:2016/01/14 0123456, ボードゲーム

今回紹介するのは私が常にかばんに入れている時期があったぐらいヘビーローテーションしていたカードゲーム、「5本のきゅうり」をご紹介。

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デザイナー:フリードマンフリーゼ

プレイ人数:2-6人 プレイ時間:25分 年齢:8歳以上

 

5本のきゅうりは緑の巨人、何でもFをつけたがる、フリードマンフリーゼが、どっかで有名なトランプのトリックテイキングゲームをアレンジして出した作品。

■だいたいのルール

コンポーネントはカード一式60枚と、きゅうりトークンたくさん。きゅうりに見えない、ズッキーニじゃね?へちまじゃね?という質問は愚問。

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トークンがかわいい

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カードはランク(数字)のみでスートはありません。スートの代わりに、きゅうりの数が書いてあります。

最低数字が1、最高数字が15です。

カードを7枚それぞれ手札として配り、7トリック行います。

各トリックの基本的ルールは、以下の通り。

・このトリックで出されている数よりも大きい数または同じ数を出さなければいけない

・手札の中にある1番低い数字を出す

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8がリードプレイヤー(はじめにカード出す人)として、上記のように出して行きます。(写真のミスで反時計回りにゲームが進んでいますが、本来は時計回り)

1番大きい数字を出した人がこのトリックの勝者となり、場に出ているカードを引き取ります。

このトリックを7回繰り返すのですが、6トリックまでは特に何の得点にもなりません。

7トリック目、つまり手札の最後のカードでの勝負のみこのゲームでは意味を持ってきます。

7トリック目、トリックをとってしまうと、自分の出したカードに書かれているきゅうりの本数分きゅうりトークンを受け取らなくてはなりません。

この7トリックを1ラウンドとして、ラウンドを繰り返し、最初に5本を超えたきゅうりトークンを得たプレイヤーは脱落していきます。

最後に残ったプレイヤーが勝者となります。

すなわち出来る限りきゅうりトークンを受け取らないように立ち回らなければなりません。

 

■プレイした感想

このゲームを最初プレイしたときは、なんかピンとこないゲームだなと思っていたのですが、繰り返せば繰り返すほど味が出て、

いつの間にかヘビーローテーションゲームの仲間入りを果たしました。

まず1プレイが短くサクッと終わるので、次!いこう次!となる点や、一見運の影響が強いように見えるゲームですが、立ち回りによってはやはり強い人が勝つため熟練者同士でやるとなかなか熱い戦いとなります。

またルールが簡単なのでトリックテイキングゲームになれていないプレイヤーの入門としては適しているのではないでしょうか。

マストフォローやトリック数のビット等のややこしいルールがないので、トリテに慣れるにはいいゲームだと思います。

僕は一時期このゲームにはまりすぎて、友人の誕生日プレゼントにあげたり、ボーリング場まで行って何故か5本のきゅうりをしたりと(謎行為)、

かなりプレイしました。

負け抜け形式ですが、1ゲームが早く終わるためそれほど抜けた人も気にならないと思います。

小箱ですし、かばんに入れておけばいつでもきゅうりができますよ。何か決め事をする際はきゅうりで決めよう!きゅうりきゅうり。

5本のキュウリ 完全日本語版

日本語版のパッケージは…ださい…

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