最強のレトロゲーム互換機「レトロフリーク」を実際に動かしてみた感想

先日発売した”レトロフリーク”ですが、今回は実際にプレイしてみたので、
感想とともにレビューしたいと思います。

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まずは起動!
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起動するとメニュー画面が出てきます。カートリッジを何も挿入していないと上記のような画面になります。

レトロフリークは説明書がついていない代わりにマニュアルを画面内で見ることができます。

ちなみにマニュアルの中に、

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対応SDカード一覧が書いてあったので載せておきます。

mcroSDは32GBまで対応ということなので注意。

前置きはこの辺で、

早速ゲームを起動してみたいと思います。とりあえず近場にあった”アテナ”を起動。

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カセットを挿入するとSDカードにインストールするかをたずねてきます。

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インストールするとこのようにライブラリに追加されます。

カセットを抜き実際に起動させてみます。

 

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無事起動されました。画質はくっきり綺麗です。

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快適プレイ

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ゲーム中にコントローラーのHOMEボタンを押すとゲームが中断し、メニューが出てきます。

この辺はレトロン5と同じですね。

この画面でどこでもセーブをしたり、スクショを撮ったり、画質フィルタをかけたりと色々出来ます。

その後レビューを忘れもくもくとプレイをしてしまう私でありました。

拡張音源や特殊ソフト等の起動確認はその他サイト様でやっていただけると思うので省略。(手抜き)

感想

インターフェース面はかなり洗練されており使いやすいです。シンプルで見やすいですし満足。

このマシンの目玉とも言える、ゲームインストール機能も秀逸。

SFCやメガドライブ等もライブラリに入れてみましたが、サクサク読み込んでくれて問題なし。

ライブラリにソフトがたまっていく感覚は収集癖がある自分にとっては快感でした。笑

付属のコントローラーもSFCのコントローラーっぽくしっかりしてて、お気に入りです。

 

一方使用してて気になった点は、カートリッジの抜き差しが固い!!

ファミコンに関していうと抜けなくなって怖くなったレベルです。笑

長く使用していけば馴染むのかもしれませんが、耐久性が懸念されます。

レトロン5もコネクタ破損の報告が多数ありましたが、レトロフリークも破損報告が出てきそうです。

使用の際は接点復活剤等で対策をしてから使用したほうが良いでしょう。

耐久性の面を除いたら、再現率も高いですし、使用感もよしと現時点では至高のレトロゲーム互換機といえるのではないでしょうか。

とりあえず黙々とゲームをインストールしていこうと思います。

 

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