昨年5つのスロットを持つスーパー互換機「retron5」が出てレトロゲーム界隈が賑わいましたが、
また新たな互換機が発売するそうです。
その名も「レトロフリーク」
参戦って…スマブラかっ!
コードフリークやゲームアクセサリーなどでおなじみの、cybergadgetさんから発売されるそうです。
http://www.cybergadget.co.jp/retrofreak/(公式ページ)
そして、この互換機の特筆すべき点は対応ハードの数。
その数なんと11種類!
- ファミリーコンピュータ
- スーパーファミコン
- Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
- ゲームボーイ
- ゲームボーイカラー
- ゲームボーイアドバンス
- メガドライブ(NTSC/PAL)※2
- GENESIS(北米版メガドライブ)
- PCエンジン
- TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
- PCエンジン スーパーグラフィックス
※1:一部のゲームで動作しない場合があります。
※2:メガアダプタ使用時はセガ・マークIII対応http://www.cybergadget.co.jp/retrofreak/(公式ページ引用)
レトロン5を上回る11種類…
そして互換機では珍しいPCエンジン対応。
レトロン5と同様にHDMI接続が可能という点も喜ばしいところであります。
またサイバーガジェットの公式Twitterによると
スーパーグラフィックス対応
FM音源のON,OFF切り替え可能
そして、1番驚いたのが発売予定日。
なんと2015年春発売だそうです。
え…?(笑)
ということは、予定通りに行けばもうすぐ流通するということになりますので予約とか始まるのではないでしょうか。
公式ツイッターによると、価格などは少しずつ公式ページにて公開されるそうなので要チェックですね。
retron5は海外メーカーの商品でしたので国内流通が少なく入手するのも手間がかかりましたが、
「レトロフリーク」は国内メーカーなので入手面に関しては安心ですね。初期の品薄はありそうですが…
レトロン5がハード面の耐久性が乏しく完璧なものとは言えなかったので、「レトロフリーク」にはその点は期待です。
レトロゲー好きにはよい年になりそうなニュースでした。
随時新着情報をチェックしていこうと思います。
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