僕はそこそこの頻度でクラウドファンディングサイトkickstarterにてボードゲームやカードゲームをキックしているのですが、
忘れたころに届くので、商品到着後開封せずに積んであったりします。
それではいかん!と思い今回は開封してみることに。
ヤードマスター(Yardmaster)というカードゲームを今回は開封します。
kickstarterあるあるなのが、kickstarterでキックするも国内流通が決まるというパターンです。
今回も2015年2月中にホビージャパンさんから発売されるみたいです。
ヤードマスター
シンプルなカードゲームという点と、アートワークが綺麗だったので今回は出資してみました。
kickstarter商品ということで箱の右上にちゃっちいシールが張ってあります。
箱の作りもしっかりしていて思っていた以上に豪華です。
このヤードマスターは今見てみたところ、2014年の5月に出資終了して、
2015年2月に日本着ということで1年はかかりませんでしたね。
KSにしては早いほうなのではないでしょうか。
コンポーネントは、カード一式と、トークン、そしてプレイマニュアルが入っていました。
KSでは「Stretch Goal」といってある一定以上のお金が集まるとオマケをつけてくれるシステムがとられており、
このヤードマスターもいくつかオマケがついており、
紙のトークンが材質が木材のトークンに変更されていたり、
通常4人までしかプレイできないところを5人まで出来るカードが入っていたり、
拡張ルール1とボーナスカードが入っていたりと元版より色々豪華仕様となっています。
今度発売される製品版ではどこまで封入されているかは分かりません。
カッコいい!
アートワークはシンプルであり洗練されていて素敵なデザインだと思います。
ちなみに僕はスリーブに入れました。
このサイズと一緒ならば大丈夫かと思います。
左厚紙、右木材
交換トークンですが、元版の厚紙のトークンと、Stretch Goalの木材仕様のトークン、2種類ついてきました。
木材仕様のトークンはかなりしっかり出来ており、所有欲満たされます。(笑)
左拡張カード、右ボーナスパック
拡張カードとボーナスカードも結構入っています。
アートワークやコンポーネントに関しては満足な作品です。
まだプレイはしていないのですが、一応ルールを一通り訳してみたところ、
手軽に出来る得点集めタイプのカードゲームという印象。
簡単なルールなので機会を作って早速プレイしてみようかと思います。
プレイ後レビューを書きたいと思います。