これは、9種類の(NES/SNES/GENESIS/FC/GBA/SFC/MD/GBC/GBA)ハードに対応したレトロゲーム互換機で、HDMIなどの接続も可能というレトロゲーム好きにはたまらない代物。
結構前から発表されていて、今年の夏発売と予定されていたのですが、
なかなか発売情報が明るみにでないうちに秋になってしまいました。
しかし、ついに発売日が決定されたそうです!
今月中頃にAmazon.comにて予約が始まっていたレトロハード互換ゲーム機“RetroN 5”の発売日が2013年12月10日に決定した事がデベロッパーのHyperkinより発表されました。価格は99.99ドル/89.99ユーロで、北米及び欧州で同時発売となるそうです。
Hyperkinによればリリースの遅れはE3で披露されたバージョンに幾つかの変更(キーの修正やSega Power Base Converter使用時の換気の考慮など)が加えられた事に起因するとの事です。なお、Amazon.comに掲載されていた発売日2013年10月31日はプレースホルダーであったと伝えています。
5つの異なるカートリッジスロットを持ち、9種類(NES/SNES/GENESIS/FC/GBA/SFC/MD/GBC/GC)のゲームカートリッジが使用可能な“RetroN 5”。720pのHDMI出力やNTSCとPALに対応という豪華な仕様で多くのレトロゲーマーが注目しているのではないでしょうか。
引用元 http://www.inside-games.jp/article/2013/09/24/70618.html
2013年12月10日に発売決定だそうで。
価格は99.99ドル/89.99ユーロ
なかなか良心的な価格設定ですね。
この価格で従来の任天堂のレトロゲームを一台でこなせるとなると魅力的。
本体もスタイリッシュでなおよし。
発売が待ち遠しい!
追記:発売延期!!