アニメや漫画を見る機会が地味に年々減っているような気がする僕ですが、
久しぶりに新作アニメを一期見ました。
今年の冬アニメ枠として放送していた「僕だけがいない街」。
原作は漫画で、現在は実写映画もやっているみたいです。相変わらず漫画の実写なので評価はお察しのようですが…
僕だけがいない街は、前評判は聞いており、原作もさらっと読んだ僕ですが、アニメもかなり楽しめました。
内容は、シリアス、サスペンス系。
冴えない29歳男が主人公。
彼の母親が過去にあった誘拐殺人事件の犯人を見つけてしまい口封じのため殺されてしまう。
彼に発症したなぞのリバイバルという過去に戻れる能力を使い、母親を救うために過去の誘拐殺人事件を未然に防ぐことに奮闘する物語。
構成が、毎話次回が気になる形を取っており、久々に続きが見たい!と切望するアニメでした。
伏線も多く、繰り返し見ても楽しめる作品だと思います。
ハラハラする展開も多く、え!どうなるの!?犯人誰だよ!?とアニメ見ながら興奮していました。
声を大にしては言えないのですが、作中に、主人公の同級生で加代ちゃんという女の子がいるのですが、かわいい。
ツンツンしているのですが、かわいらしいところがあり、
声を大にしては言えないのですが、お気に入りのキャラです。
声を大にしては言えないのですが、加代ちゃんににやにやするだけでもこのアニメは見る価値があります。
え?なんで声を大にしては言えないのかって?
それは…
加代ちゃんは
小学生なのだぁ!!!!!
(僕はロリコンじゃありません。)
とにかくサスペンス系の作品が好きな方は是非一見を。