どうも男の中の男塾、塾長の秋吉だ。
今日は、画面の前のさえないそこの男どもに、ホワイトデーのお返しにふさわしい商品を教えてやる!
これを見てる童貞諸君は本命チョコや義理チョコなど貰えず、バレンタインデーのお祭りのノリで適当に配られた義理チョコの中の義理チョコを貰った程度に違いない。
そんな、一応貰っちゃったけど、これ返したほうがいいのかなぁーでもチロルチョコ1個だし…なんてぼやいてるそこの勘違い社会人やぼんくら男子高校生に、
この秋吉が直々に、高感度のいい、そこそこの値段のお返しの商品を教えてやる。ありがたく思え。
まず、チロルチョコやブラックサンダーレベルのチョコを1個貰ってしまったと仮定して、値段設定は一人当たり数百円とする。
バブル時代からの頭のおかしい伝統で、ホワイトデーは3倍返しだとかブランド物でお返しね!とか謎の相場がある。
ということでチロルチョコレベルでも数百円レベルのものを返せば、高すぎず、義理チョコ相応のお返しが出来てかつ、おなごたちの高感度もアップすると考える。
ここでそんな条件にぴったしのチョコレートを3つばかし紹介する。
1.フェレロロシェ
フェレロ ロシェ(FERRERO ROCHER) T-30 チョコレート 30粒
俺が、義理チョコの新定番であり、かつ高級感があると認めるフェレロロシェだ。高級感漂うパッケージでかつ、値段も手頃なのがポイント。
そして味も外さない。個人的にもよく買うチョコレートだ。
そして、一番のポイントは、取り扱い販売店が多いところだ。その辺の大型スーパーや輸入食品店を覗けばたいてい売っている。
販売形態も、少数入りから、大型のお得パックまで様々なので、返す人数に合わせて買えばよい。
2.成城石井ナポリタンチョコ
成城石井 ナポリタン チョコ レート ミルク 1kg (約200枚個包装込)
この俺がこよなく愛す成城石井のお菓子の看板メニューの一角である、ナポリタンチョコレート。
シンプルな板状のチョコレートであり、味はかなり上品な味に仕上がっている。
包装も上品さを醸し出しており、成城石井のロゴ入りなのでそこそこブランド力もある。
販売形態は、小袋、大袋とあり、大袋を買って、100円均一などでラッピング袋を買って小分けしてあげるもの吉。
だが、男ならそんな女々しいことせず、夕日を背景にほら、やるよ…って言って鷲づかみであげるのが真の漢だぜ。
3.リンツチョコレート(アソート)
Lindt(リンツ) リンドール (ビッグサイズ600G/50個入り) EXダーク・ピーナッツバター・ミルク・ビター・ホワイト/5種類アソートパック
最後は、少し上品さを上げて、スイスのプレミアムチョコレートブランドリンツのチョコレートだ。
リンツならある程度名前も通っているし、ゴディバほどありきたれていないと考える。(超個人的視点)
そして、何より味が確実にその辺の低価のチョコよりワンランク上の域に達していることがポイントだ。
これなら、OLでもマダムでも胸キュンだ。
(胸キュンって文字打ったの生まれて初)
販売店は、ネットでも買えるし、成城石井などの輸入食品店にも置いているはずだ。
アソートタイプを買って配るのがよいであろう。
いかがであっただろうか。
これで君たちもワンランク上の漢になれたわけだ。
来年は、配られるレベルの義理チョコじゃなくて、普通の義理チョコ、あわよくば本命チョコをもらえることを願っているぞ。
え?俺はいくつチョコレート貰ったかだって?そんなこたぁいいんだよ。風呂に入ったらどこから先に洗うか問題並みにどうでもいい。
あと、家族にもちゃんとあげるんだぞ。男は家族を大切にするもんだぜ。
健闘を祈る。
(記事中のキャラ、思想等はフィクションです。)