どうも、メルカリ特捜班の秋吉だ。
今回、嗅ぎつけた情報は、どうもメルカリにおいて、少女たちが制服を売りさばいているという事案だ。
まぁ、卒業シーズンだし、後輩となる人に売れればいいんじゃない?
一般的にはそうそう思う人が多いと思うが、論点はそこではない。
まず、メルカリで、制服と商品検索をして気づくことが、女子の制服がほとんどだということである。
学ラン、男子ブレザーよりも、セーラー服、女子ブレザーの出品が多い。
そして、多くの制服出品において、実際に着ている写真に顔にモザイクをかけて商品写真にしているものを多く見る。
はたしてこれは何を意味しているのか。
特捜班がさらに調査を続けたところ、その商品ページのコメント欄に驚きのコメントが多数されていたことである。
わたしが、実際に見たコメント例であると、
・今年卒業ですか?
・臭いはついていますか?
・パンツはつきますか?
…
ブルセラショップ化している!!
女子生徒が、不純な購入目的を持った男に制服を売りさばいている事実。
これは、まさか…と思い、スクールソックスなども調べてみると同じような結果に…
しかも、売り手の高校生たちも、その質問にしっかりと返しているところを見ると、売買の意図を理解していると見れる。
値段も高額なものが多い…お金に困っている少女たちには都合のいいお小遣い稼ぎなのかもしれない。
驚くべき事実は、このような事例がかなり多いという点である。
今やメルカリはアングラ売買の温床となりつつあるのかもしれない。
また、どこかで見た話だと、制服だけでなく、女性の洋服の出品にも矛先がいっているという。
メルカリは、売り手がどのような人かは分からないため、古着を探している女性に服を売っていたと思っていたら、実際はそのような性的欲求を満たすために購入する男に売っているという可能性もある。
服を売ろうと思っている女性の方は、試着画像はなるべく載せないほうがベターである。
学生のユーザーが多いメルカリにおいてこのような現象は必然なのかもしれない…
いつの時代も変わらないのである。
コスプレで我慢しろ!!