普段はコーヒーを買うときは、 コンビニのいれたてコーヒーを飲むのですが、
タリーズのボトルコーヒーで”その場であたる”キャンペーンがやっているときはそっちに浮気してしまいます。
まぁ、あたらないだろうと思って買うのですが、その場で結果が分かるということもありついつい買ってしまいます。
パチスロの1000円だけ回そうと似ています。
昨年のキャンペーンのときは確かコーヒーセットとタリーズで使える1000円分のカードのどちらかが賞品で、
私はコーヒーセットを狙って応募していました。
コーヒーセットのほうが当選数が少ないのですが、カードよりは欲しかったのと当たるまで応募してやる！という謎の熱意からコーヒーセットにラブコールを送り続けていました。
結果は30本くらい応募して全敗…
当初の当たるまで応募するという謎の企画は、本人のモチベーションの欠落とタリーズのコーヒーに飽きたという理由から幕を閉じ苦い思い出となりました。ブラックコーヒーだけに。
もう買わないなと決意し、毎日通っていたコンビニの店員に影でタリーズの人だとざわめかれることもなくなり月日がたちました。
そして、そんなことも記憶の片隅に追いやられて忘れていた今年の春、コンビニの缶コーヒー売り場に目を向けると,
キャンペーンシールの張られているタリーズのボトルコーヒーが…
買わないと決めていた決心は真夏のチョコレートの如く溶け、気づいたら応募していました。
今年はカードのほうに応募してみたら1発で当たりました。不思議。
近所に店舗がないのでしばらくは使いみちがないですが、1000円分使えるのと1杯買うとその都度10円引きとのことなので、
店舗発見次第使用します。
その場であたる懸賞は射幸心を煽ってくるので僕みたいなターゲットにはいい販売戦略なのでしょう。
懸賞は本気になったら負けです。
